鉄道模型

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新製品情報

EF510 500 北斗星色 HOゲージ【KATO】

鉄道模型といえばNゲージですが、HOゲージを手軽に始めるチャンスがやってきました。 ・・・【2012/05/29】
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TOMIX 東武100系スペーシア(雅カラー)セット

1990年に登場した東武100系スペーシア。東京と日光、鬼怒川を結ぶ特急です。2011年から東京スカイツリーの開業に合わせてリニューアルを・・・
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EF81 300【カトー】

 数ある電気機関車でも銀色に輝く車体を持つEF81はひときわ目立つ。EF81 300は山口県下関と福岡県門司を結ぶ関門海峡トンネル用に開発された特別仕様車。なぜ、銀色のボディーを持つことになったのか。これはトンネルの特殊状況に答えがある。
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鉄道模型をはじめよう

 自分の大好きな列車たちをデスクトップで楽しめる魅力が鉄道模型。最新の列車から懐かしい列車まで様々なラインナップが取り揃えてあります。

Nゲージ

 鉄道模型でもっともポピュラーなサイズがNゲージ。軌間9mm(NINE)よりNゲージといわれている。スケールは1/150〜1/160スケールで小さいが、かなり精密にできているのが魅力。サイズが小さいので狭い日本家屋やマンションの部屋でもレイアウトが組め、種類が豊富でコレクション性も高いので人気がある。

HOゲージ

 HOゲージはNゲージのほぼ2倍の1/80スケール。軌間16.5mm。大きいサイズを活かしてのリアルな再現が魅力。また重量も増えますので手に持った重みも楽しめます。HOゲージでは蒸気機関車が特にお勧め。複雑な動輪回りの再現がよくできています。高級インテリアとしても楽しめるのがHOゲージなのです。

プラレール

 1959年にプラレールの原型となる「プラスチック汽車レールセット」が発売される。その頃はまだ手押し車式でしたが、レールは現在のものと同じものです。1961年に電動プラ汽車セットが発売。現在と同じ3両編成の電動汽車の完成です。そして1968〜69年ごろにプラレールという名前に変わりました。プラレールはレールの結合と情景部品によってさまざまに変化し想像力をかきたてます。また、電池がなくなっても手押し車として遊べること。そしてなにより壊れにくいこと。これがロングセラーの秘密ではないでしょうか。プラレールは発売から40年。親子2世代で楽しめる楽しい商品です。