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三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型(ハセガワ周年記念)

局地戦闘機 インターセプターの使命

 雷電は迎撃機として開発されました。迎撃のためには高速性能と高高度に短時間で達する上昇力、そして重武装です。しかし、このコンセプトは海軍にとっては扱いにくいものでした。高速、上昇力を得るためには強力なエンジンが必要でしたが、そのころ爆撃機用の「火星」しかなく、高速、上昇力を得るためには強力なエンジンが必要でしたが、そのころ爆撃機用の「火星」しかなく、これを機体に乗せるために相当な無理をしています。そのため視界不良や振動問題を起こしています。そのために海軍でも積極的な導入はされなかったのですが、戦争後半になり本土に爆撃機が襲来するとなると、雷電の当初の迎撃機(インターセプター)の役割が大きくなりました。今回ハセガワは70周年記念としてこの雷電21型を完全新金型で再現します。日本を守った勇姿がかつてない精密さで手に入るのです。
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雷電の映像



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